イケメンを呼び出してレッドブルを飲ませて無理やり書評を書かせた話
編集者が「献本したのになんでブログ書いてくれないんですか~」なんて催促するのは本当に下衆いですよね。みっともないです。最低です。
時間がなかったのかもしれないし、読んだけれどもあまりピンとこなかったのかもしれないし、タイミングを逃してしまったのかもしれないし。もしくは、ほかのブロガーさんが書いた書評を読んで、「自分も似たようなことを書くつもりだったのに!」と思ったのかもしれません。例えば、イケダハヤトさんのこの書評はすばらしい!
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/28272
いずれにせよ、後からぐちぐち言ってはいけません。でも、時と場合によります。どうしてもこの人に書いて欲しい…! ということだってあるんです。
というわけで、イケメンブロガーにしてカリスマまとまーのid:narumi氏を呼び出してみました。
おーい、こっちこっち。
「なんですか? まだ仕事おわってないんですけど」
誕生日だったよね。はい、レッドブル。これ飲んで書評かいてよ。
「えー、ここスタバですよね。ここじゃ飲めないですよ」
「そこまでいうなら書きますよ」
うん。書き終わるまで帰らないから。
「うーん、うーん」カタカタ…。
「できました!」
ありがとう~ すぐ公開する?
「いや、もうちょっと手直しして後で出します」
んじゃ、これ次の本ね!!
「えーーーーーー」
こちらもヨロシク!!!
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