下戸ですがいつも酔ってます

下戸のブログです

2014年買ってよかったもの

年末にはその年に買ってよかったものについて書くという風習があるようなので、私も書いてみることにします。

 

とはいえ、あまり物欲がなく、たいして買い物もしないので、上位3つまででお許し下さい。

 

 

3位 電動アシスト自転車

 

電動アシストなので楽ちんです。子供を後ろに乗せてもスイスイです。

3人乗り対応なので、来年は3人乗りしてみたいと思います。

 

 

 

2位 車

 

4月の増税前にドサクサで車を買いました。

子供を後ろに乗せてもスイスイです。

 

 

 

1位 家(マンション)

 

4月の増税前にドサクサでマンションを買いました。

気密性が高いのか冬でもあったかいです。

 

 

 

以上です。

来年もよろしくお願いします。

水見式編集者タイプ選別法

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編集者にもいろいろなタイプがいてまさに十人十色なわけですが、おおまかに6つくらいのタイプに分けられると言われています。

自分がどのタイプか判別するのに便利なのが、水見式です。

まず、グラスにたっぷりと水を入れ、その上に葉っぱ(軽くて浮くものならなんでもいい)を浮かべます。そして、両手をグラスにかざしながら、意識を集中させます。

そのときの変化で、自分がどのタイプの編集者なのかがわかります。

 

◆水の量が変わる → 強化系

いわゆる徹夜もじさないタイプ。というか、徹夜でなんでも解決しようとしてしまうタイプです。データや資料集めがモノを言うようなのコンテンツ、確認事項がやたら多い記事などで力を発揮します。週刊誌、月刊誌、年間20冊以上担当しなきゃいけない書籍編集部、ちょっとブラックな編プロさんなどで幅広く活躍できますが、年齢を重ねていって体力が衰えてしまった後どうするかという問題もあります。

 

◆水の色が変わる → 放出系

個人的な印象ですが、大雑把な性格の方が多い気がします。え、編集者なのに大雑把なの? と思うかもしれませんが、それが良さを発揮することもあるのです。例えば、雑誌編集部で新しいネタを拾ってきたり、新機軸を打ち出したり。イノベーションは常に放出系から。難点を言えば抜けが多いことでしょうか。マメな性格の若手と組ませましょう。

 

◆葉が動く → 操作系

はっきりいって恐ろしい編集者です。個人の能力としてはそれほど高くない場合もあるかもしれませんが、ほかの編集者をうまく操作して、大きな仕事をやってのけます。これから台頭しそうな分野を見極め、新しい著者を発掘し、馬力のある編集者をつけ、他社が追いつけないほどリードしてしまう。こういった操作系を擁することができるかどうかで出版社の未来が変わってくるかもしれません。もちろん、編集長や発行人として活躍が期待されます。

 

◆水に不純物が出現 → 具現化系

とても粘り強く、信念を持って、自分の企画を実現していきます。当初はニッチすぎて、「え、そんなの妄想じゃね」と思われるようなアイデアでも、きちんと形にするのが偉いところ。時代にちゃんとマッチしていれば成果もあげられるのですが…。

 

◆水の味が変わる → 変化系

組織の中でアクセントをつけられる編集者です。例えば、金融の雑誌の中でグルメの連載を担当したり、女性誌の中でギャンブルのコーナーを担当したり。しかもバランス感覚が良く、意外な著名人を登場させたりするので重宝します。ただ、最近は媒体に余裕がなくなってきて、メインとは関係のないコーナーがリストラされたりしてしまうのがつらいところ。

 

◆そのたの変化 → 特質系

いわゆるカリスマ編集者です。従来の型にはまらない、新しいことをやってくれるタイプ。起業して出版社や新しいメディアを作った方はだいたい特質系です。そして、自分自身の著書が必ず面白いのも特質系編集者の特徴です。

 

いかがだったでしょうか? 編集者のみなさんは、一度、水見式を試してみて、自分のタイプを見極め、お仕事に役立たせてみてはいかがでしょう。また、著者のみなさんは、ご自分の担当編集者に水見式をやってもらうといいかもしれません。

仕事抜きで読んで面白かった本2013

暮れも押し迫ってきたので、今年読んで面白かった本についてまとめました。

仕事に関係しそうなものは抜いてあります。
 

 

ガガーリン ----世界初の宇宙飛行士、伝説の裏側で

ガガーリン ----世界初の宇宙飛行士、伝説の裏側で

 

 

ことし読んで面白かったノンフィクションはこれです。ガガーリンです。ソ連はこわいです。「世界で一番有名な男」になってから若くして謎の死を遂げるまで、知らないことだらけでした。 

 

ピアフのためにシャンソンを - 作曲家グランツベルクの生涯

ピアフのためにシャンソンを - 作曲家グランツベルクの生涯

 

 

 ナチに追われてフランスに潜伏していたユダヤ人作曲家が、エディット・ピアフのために「パダム・パダム」などの名曲シャンソンを生み出したエピソードなどが興味深かったです。そしてこの本が書かれた経緯も参考になった。

 

 

小説のように (新潮クレスト・ブックス)

小説のように (新潮クレスト・ブックス)

 

 

ことしノーベル文学賞を受賞したカナダの作家アリス・マンローの2010年(日本発売)の短編集。とにかく面白いです。これを読むと、なぜ村上春樹が賞をとれないのかわかった気になります。 

 

 

イラクサ (新潮クレスト・ブックス)

イラクサ (新潮クレスト・ブックス)

 

 

 こちらは同じくアリス・マンローの2006年(日本発売)の短編集。7年前に読んでたけど読み返しました。2つ目の短編が個人的に好きです。新潮クレストすばらしい。小竹さんの訳も。

 

 

シスター

シスター

 

 

これは2012年の本で、去年読んだのか今年読んだのか忘れました。どんでん返しもあるミステリーですが純文学のような味わい。 

 

 

ダフト・パンク: テクノ・ファンクのプリンスたち

ダフト・パンク: テクノ・ファンクのプリンスたち

 

 

ものすごく好きなダフト・パンクなのに何も知らなかった。当時フランスで何が起きていたのかを教えてくれるフランスの本。 

 

 

孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)

孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)

 

 

なんだか面白い人と思われているバッタ博士の本を読んでグッと来たのは、博士が研究で成果を出すために苦しみながらも諦めないところ。それをする自信がなくて自分は研究の道に入らなかった気がします。まあ、どの分野に進んでも同じことなのですが。 

 

 

流星ひとつ

流星ひとつ

 

 

 村上春樹の小説を読んでいるような気分になりました。

 

 

政と源

政と源

 

 

まほろ軒に通じるバディもの。でも明らかに違うのは後半になると国政の家庭問題が中心になっていくところ。なるほど。

イケメンを呼び出してレッドブルを飲ませて無理やり書評を書かせた話

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 編集者が「献本したのになんでブログ書いてくれないんですか~」なんて催促するのは本当に下衆いですよね。みっともないです。最低です。

 

時間がなかったのかもしれないし、読んだけれどもあまりピンとこなかったのかもしれないし、タイミングを逃してしまったのかもしれないし。もしくは、ほかのブロガーさんが書いた書評を読んで、「自分も似たようなことを書くつもりだったのに!」と思ったのかもしれません。例えば、イケダハヤトさんのこの書評はすばらしい!

 

きっかけはリポビタンDレッドブル社の知られざる12の事実

http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/28272

 

レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか

レッドブルはなぜ世界で52億本も売れるのか

 

 

いずれにせよ、後からぐちぐち言ってはいけません。でも、時と場合によります。どうしてもこの人に書いて欲しい…! ということだってあるんです。

 

というわけで、イケメンブロガーにしてカリスマまとまーのid:narumi氏を呼び出してみました。

 

 

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おーい、こっちこっち。 
 
 
 
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「なんですか? まだ仕事おわってないんですけど」
 
 
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誕生日だったよね。はい、レッドブル。これ飲んで書評かいてよ。
「えー、ここスタバですよね。ここじゃ飲めないですよ」
 
 
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「そこまでいうなら書きますよ」
うん。書き終わるまで帰らないから。
 
 
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「うーん、うーん」カタカタ…。
 
 
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「できました!」
ありがとう~ すぐ公開する?
「いや、もうちょっと手直しして後で出します」
 
 
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んじゃ、これ次の本ね!!
「えーーーーーー」
 
 
こちらもヨロシク!!!
 

 

クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか? 愛されるコンテンツを生むスタジオの秘密

クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか? 愛されるコンテンツを生むスタジオの秘密

 

 

 

 

元草食男子だけど「株式会社はてな」に行ってタダ飯いただきつつ打ち合わせしてきた

こんにちは、TAKeFaです。

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 お腹? すいてますよ。元草食男子ですけど

 

で、このブログ見たら、「株式会社はてな」に打ち合わせに行ったらタダ飯が食えるということなので、ぼくも行ってきました。

 

タダ飯が食えるらしいので『株式会社はてな』に行ってきた。 - ARuFaの日記

http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20131129

 

俺も「株式会社はてな」に行ってタダ飯いただきつつ打ち合わせしてきた

http://narumi.blog.jp/archives/1432784.html

 

 12月5日、とても天気のよい日。元草食男子なので遠回りだけど地下鉄でいきました。

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おしゃれなビルでした。

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エントランスもクリスマス仕様。

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リア充の象徴みたいなクリスマスツリーが!

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よく見たらサービスのロゴが。さすが!

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ビーチサッカー日本代表10番のユニフォームです(サイン付き)

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今日の打ち合わせの相手であるid:kiyohero氏。会議室を見せてもらいました。シャレオツですね。

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おおっと、ホワイトボードに名前が。え、この人ここに来たの??

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向こうは根津美術館なんですよ、とkiyohero氏。へー。

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こりゃマイナスイオンでまくりですね。根津美術館といえば設計が隈研吾先生です。

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今日のまかないランチのメニューです。こりゃおいしそうだ。

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さっそく自分で盛りつけます

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うまそーなハンバーグ!

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フリードリンクにはなんとレッドブルもあります! イエーイ!

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いただきまーす! このハンバーグ、ほんとに白菜入ってますね。

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食事しながらレッドブル飲んでいる人がいます。

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ごちそうさまでした!

それではいよいよ打ち合わせしましょう。

あれ、kiyohero氏がふたりに増えたぞ…。

 

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まあいいや。それではふたりのkiyoheroさんに私が考えた企画を見てもらいます。

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どうですか? こんなにおいしいまかないですから、レシピ集にしたらいいと思うんです。

「いいですね」

「理系カレっていうのが今っぽい」

 

でもレシピ集ってどうやって作ったらいいのかわからなくて。

「えっ」

 

どうやって売るのかもわからなくて。

「もうちょっと考えてから企画をもってきてくださいよ」

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ではこの企画はどうでしょう?

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「これは他社の企画ですよね」

うう、ばれたか。

 

ではこの企画は?

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「タイトルが他社の本のパロディだし」

「まとめサイトにまとめ作るだけで十分じゃないですか」

 

ううう。

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「要するにタダ飯くいにきたってことですか?」

 

そそそ、そんなことないですよ。

出直します~

徹夜しながら編集者がこっそり聴いて涙してる曲

徹夜しながら編集者がこっそり聴いて涙してる曲(主に30代)。

 

「負けないで」ZARD


ZARD - 負けないで (1993) - YouTube

 

♪負けないで もう少し 最後まで ゲラ読んで~

 

 

 

愛は勝つ」KAN


愛は勝つ - YouTube

 

♪どんなに困難で くじけそうでも 信じることさ 必ず最後に原稿は来る~

 

 

「それが大事」大事MANブラザーズバンド


それが大事 - YouTube

 

♪負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事

連載が落ちそうな時 それが一番大事~

 

 

「浪漫飛行」米米CLUB


浪漫飛行 - YouTube

 

♪君(原稿)と出逢ってから いくつもの夜を徹夜した

はちきれるほど 赤字~

 

 

My Revolution渡辺美里


My Revolution - 渡辺美里 - YouTube

 

♪ホームシックの 編集者たちは 増刷だけを 信じている~

 

「Be Together」TM NETWORK


Tm Network - Be together [double decade] [live ...

 

♪Be Together, Be Together, 今夜は 朝まで 原稿整理~

 

 

 

ブログ書評について編集者が本当に思っていること

ブログ書評について編集者が本当に思っていること。

 

「誤植が多い」

(すみませんすみません! 本当にすみません!)

 

「○○さんがブログに書いたから私の書評はもういいかな」

(そんなことないです! 書いてください! ぜひ!)

 

「翻訳書だが、原書を読むことをおすすめする」

(いえっ あのっ そのっ)

 

「電子版はまだだろうか」

(いま準備しています! いま!)

 

「著者の××さんは本当はもっと別のことを書くべきだと思う」

(そう…かもしれません…いや、どうだろう…)

 

「読んで損した。たいしたことなかった」

(とはいえブログに書いてくださってありがとうございます)


 「原題は●●なのに、なぜ邦題が××になるのか理解できない。猛省を促したい」

(直訳ならいいの?)


「サラダチキンは体に良い」

(書評はどうした)

 

「△△さんがつくる本にはいつも注目している」

(ありがとうございます 泣)